こんな隠し扉まで進んでくれてどうもありがとございます。(^-^)

ドレスアッパーというもの、はまるとトコトンやっちゃうって人がほとんどだと思いますけど。
私も例に漏れずその部類の人間でございます。
しかしはまったからってなんでも出来る人は大金持ちでして、それには私漏れてます。

あくまで漏れる(もれる)であって濡れる(ぬれる)とはぜんぜん関係ないですからね。
このページはドレスアップとはなんら関係のない、私の自己満足の部屋でございます。

『☆NAFNAFの部屋☆』はドレスアップのHPってどこに書いてあるわけじゃないんでこんな
ページも作っちゃっていいかな〜と思ってるんですけど、ドレスアップが目的でここに迷
い込んでしまった人にはまったくもって退屈なお部屋かもしれません。
でも暇だからまっいいかって人だけ覗いていってください。
単なるいちブランドですけど少しは教養がつくかもしれません。。。

私は2000年の6月にイタリヤ旅行に行った際、たまたまフィレンツェでグッチの本店に入っ
てしまいました。 どうも“本店”とか“本場”とか“本番”(爆)とかいう響きが好きなNAFNAF
は、つい現地添乗員の言った『フィレンツェにはグッチの本店がありますので。。。』なん
て言葉を聞いちゃったもんだから、ついつい興味本位で入ってしまって、お金もないのに
行ってみたら高いのなんのって・・・(ブランド品なんだからあたりまえでしたね・・笑)

でもグッチのシンプルなデザインになぜか惚れてしまい、携帯ストラップを買ってしまった
ところからこの物語の始まりです。(物語なのかぁ?)
いやっ、これが貧乏グッチャーの始まりです。さすがに洋服やバックを買い集めるグッチャー
ではありませんが、アクセサリーぐらいならってことで最近集め始めちゃいました。
『グッチャー』‥‥あまり響きのいいコトバじゃないですね。シャネル好き→『シャネラー』
安室奈美恵→『アムラー』(古ッ)、みそらーめん好き→『ミソラー』(これはウソだろ〜っ)
たぶんこんな感じで付けられたと思いますので 以下【ラー族の逆襲】参照してください。
http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/language/razoku.html

話がちょっと飛んでしまいましたけど、『グッチャー』って言ったら一瞬、フォークで反則技
使うプロレスラーかなって思っちゃいますよね!(それっブッチャー!)これも古っ。。。

  ドレスアッパーはだいたいがはまるといろいろ調べて知りたくなるもんで、ついつい買え
ないのに『GUCCI』の歴史まで知べてみようという気になってしまいました。
そんなこんなで自己満足的に調べたのでみなさんもいっしょに勉強していきましょう。(笑)
『しかもここテストに出ます!』
もうつき合いきれんわって思った人は、そろそろ「戻る」ボタン押してもいいですからね〜!



【起源】 1923年、グッチオ・グッチが高級皮革製品の店をフィレンツェに創業。
【履歴】  グッチオ・グッチ。"最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代
に反映させる商品作り"をコンセプトとする。

品質保証をするために、世界で初めてデザイナーの名前を入れて商品を販売。
ブランド商品の元祖となる。グッチオ・グッチの考案した、自らの頭文字をあしらった
ダブルGのモノグラムはあまりにも有名。

ミラノのグッチは、今や世界のトレンドセッター。しかし、グッチ社は今、グッチ家
の手を離れて人手に渡っている。 現在、グッチグループN.V.の社長兼最高責任者
はドメニコ・デ・ソーレ。グッチ再建の立役者。サンローランを買収したり、セルジ
オ・ロッシを買収したりと、プラダのパトリッツィオ・ベルテッリやLVMHのベルナー
ル・アルノーらと共に、ファッション業界をモノポリーと勘違いしている感の否めな
い男。
【グッチオ・グッチ】 グッチの創業者で大変な苦労なさった人らしいです。馬具作りの家業が倒産したために、
若くしてイギリスに渡って、ホテルで下働きをしました。その間に、ホテルにやってくる
金持ちたちのトランクや高級カバンを観察する機会に恵まれたことが、事業を起こすきっ
かけになったのです。故郷のフィレンツェに戻ってカバンやトランクを扱うようになった
のが1923年のこと。フィレンツェは革加工技術が発達していたため、やがては自社で
もカバンを製造するようになったのです。

品質の高さが人気を博し、グッチはあっというまに高級ブランドとしての地位を確立し
ました。グッチオの三男がハリウッドで映画関係の仕事をしていた際、グッチ製品を映
画の小道具として使いアメリカの女性の間で好評を得て、有名にところではエリザベス
・テーラー、オードリー・ヘプバーンらハリウッドスターや、ジャクリーヌ・ケネディ
ら世界の“セレブリティー”たちの御用達となって絶大なる人気を誇りました。グッ
チの定番ともいえる竹の持ち手がおしゃれなバンブーバッグが登場したのが1947年
のことです。このバンブーバックは実は革が使えないための苦肉の策として生まれた物
らしいです。第二次世界大戦中、経済制裁されたイタリアで革の大半を輸入に頼ってい
たグッチは非常に困難な立場に立たされて、今ある革を少しでも減らさないように持ち
手を竹で代用したのがバンブーバックの始まりのようです。

しかし、1950年代になって、創業者のグッチオが亡くなってから、親族間で遺産相
続に関してまさに血みどろの骨肉の争いが生じます。もともと気性の激しい一族だった
ようで、それはもうすさまじいものでした。この頃には、当然のようにグッチにブラン
ドとしての勢いは低迷し、70年代の頃には倒産すら噂されるほどに経営が悪化しました。

その後、グッチの経営権はグッチ一族を離れ、また、90年代半ばに、新進気鋭のデザ
イナー、トム・フォードが全てのデザインコンセプトをコントロールする立場に就いて
からグッチは再び快進撃を始めるのです。トム・フォードはそれまでのグッチの製品の
要素を巧みに再構築して、時代にフィットした製品を次々と産み出していったのでした。

最近では、おにぎりみたいな形のジャッキーバッグが大人気。元ケネディ大統領夫人の
ジャクリーヌ・オナシスが愛用したことでそのバックに彼女の愛称が付けられたのが由
来らしいです。ちなみに私がNYに行ったとき、メトロポリタン美術館の帰り道なにか
人だかりができてるな〜と思ったら、そのジャクリーンが亡くなったの日だったのです。
(あまり関係ないね‥‥)
【元デザイナー】


Tom FORD
 トム・フォード(Tom FORD)。1962年、アメリカはテキサス州に生まれる。体格
がっちりしてて、男性にも女性にも人気がありそうな、ひげ濃い目の5厘刈りの元モ
デルのニヒルな男性。

94年にクリエイティブ・ディレクターに就任したトム・フォードは、演劇、コマー
シャル業界を経て、パーソンズ・スクール・オブ・デザインでインテリア・アーキテ
クチャーを専攻。ペリー・エリスなどでキャリアを積み、90年にグッチのデザイン
スタッフに加わる。スタイリッシュなコーディネートとゴージャスな素材使いで、イメ
ージを大幅に刷新。その鮮やかな手腕で世界中にグッチ・ブームを再燃させた。
アメリカ人のクリエーティブ・ディレクター、トム・フォードが手がけるようになって
から、その勢いは衰えるところを知らない。

服からバッグなどの雑貨まで、トレンドセッターの一つだ。「今後も60年代、70年
代からインスパイアされるだろうが、あくまでも実用的で着心地がよく、クリーンなス
タイルを目指している」と自らのクリエイションについて語る。1997年位 からは様々
なセレクトショップで扱う様になってきた。

日本ではトム・フォードがデザインを担当するようになってから高校生を始め幅広い
年齢層の人気を獲得。
「グッチ」ブランドをモダンなスーパーブランドに仕立てた彼の貢績はとても大きい。

2001年よりイヴ・サンローランリヴ・ゴーシュのデザイナーに就任。
"リアルなクロージングをクリーンなスタイルで表現する"をコンセプトとして、
ご愛用の黒アイテムを武器にグッチの最盛期を創りあげる。グッチ新宿等のメガブ
ティックの設計にも携わるなど、マルチな活躍を展開しました。

完全な自主性を求めていたデ・ソーレとトム・フォードは、契約の更新をめぐり、
親会社の仏ピノー・プランタン・ルドゥート(PPR)と折り合いがつかず、2004年4月付
で二人はともに退陣。

2005年、ドメニコ・デソーレと共にトム・フォード社(ブランドとしてのトム・フォード)
を設立。
クラシカルでよりオートクチュールのような手法でメンズファッションを展開する。
ニューヨーク、日本などに店舗を構えている。

2008年、「007/慰めの報酬」からジェームズ・ボンドの着るスーツがトム・フォードに
よるデザインとなることが決定。
ブリオーニから衣装提供を引き継ぐこととなる。
また同年、CFDAのメンズデザイナー・オブ・ザ・イヤーに輝く。

【コメント】  グッチの基本コンセプトは攻撃的で野性味のある"セクシー"さ。総じて華やか。
故に世のお洒落さん達への人気は上々。シンプルだがモダンなアイテムが多い。

 緑・赤・緑のテープ(馬の腹帯)や、ダブルGを表面に捺染したジャガードの
バッグ、メトロポリタン美術館に出展したビットモカシンや全てが手作りというふれ
こみのバンブーバッグ等、多数のヒット商品を世に輩出。

 日本ではグッチといえば、主にバッグと財布がギャル・OL・主婦層に絶大なる人
気を博しているようですけど、私も一昨年イタリアを旅したときたまたまフィレンツェの
本店に行ったことをきっかけにグッチにはまってしまった一人です。最近のはほんとシン
プルで男が持つのにもいいなって思います。
正直、緑・赤・緑のテープ(馬の腹帯)の柄はあんまり好きではないんですよね。



フィレンツェ?

【フィレンチェ?】 グッチ本店はフィレンツェ?って言われてもどこなんじゃ〜い!
っていう人のために地図載せて見ました。(笑)



フィレンツェフィレンツェが舞台

【 映 画 】『冷静と情熱のあいだ』の舞台になったのがフィレンツェです。
ストーリーはフィレンツェで絵画の修復士を目指す順正が、
愛していながらもわずかな行き違いで別れてしまった恋人・
あおいをどうしても忘れられなくて悩みそして偶然再会する
ちょっとおしゃれなラブストーリー。エンヤの曲が最高ですね。



GUCCI本店

【GUCCI本店】グッチ本店は、フィレンツェのトルナブオーニ通りにあります。



ストラップアップ
【ストラップ】これがついつい魅せられて買ってしまった携帯ストラップ。
後に松島菜々子がドラマで使っていると知りうれしくなる。(単純)



お財布

【二つ折お財布】 034.1408.0844  これは一昨年ラスベガスに行ったときちょっと
カジノで儲かったのをいいことにホテルベラッジオ内のGUCCIに
入ったら店員さんがキャメロン・ディアスにそっくりだったので
買ってしまった。GUCCIと言えば黒かな〜と思ったけど、そのディ
アス(違うよっ)が『ブラウンの方があまり持っている人がいない
からすてきよっ!』と言ってくれたのでこっちにしました。(^_^;)
(英会話は得意ではないので、私の勝手な解釈です‥‥笑)
けっこうお気に入り!



GQ5500M

腕時計2腕時計3
【腕時計】 GQ5500M   イタリアのデザインのエレガントさとスイスの精巧な
クラフトマンシップを結合させたウォッチメイキングが生んだ芸術
ですって言われてます。
ほんとはこれもラスベガスへ行ったときお店で見てすご〜くほしか
った一品だったんだけど、そこまでカジノで勝てなかったので、日
本に帰ってきてからへそくりとパチで勝ったお金を合わせて買いま
した。ロレックスとかに比べたらぜんぜん安いけど貧乏人の私にと
ってはかなり勇気のいった買い物でした。(笑)



コインケース

【コインケース】 030.0416.1578  これは実はけいちゃんからプレゼントされた
グアムのお土産。こんなもの貰ったことがなかったからかなりうれ
しい一品。でもそれなりにけいちゃんにもGUCCIあげました。(^_^;)



サングラスサングラス横
【サングラス】 135.GG1641/S E1W    これはヤフオクで定価30000円を13000円で
ゲット。しかしあまりNAFNAFはサングラス掛けないことに気づく。(笑)



マフラー

【マフラー1】 これもヤフオクでゲット。しかしこれはちょっと落札価格が安かった
のでいまいち本物かどうかのあやしいところ。。。でもそれよりも考
えてみたらマフラーなんて使うところがないっ!ただGUCCIってだけで
落札してしまった代物。。。だからニセモンだったとしてもいいかっ。(笑)
これは誰かにあげよっ!



マフラー

【マフラー2】 これはちゃんと買いました。これを買ってみて前にもってたのはたぶんニセモノ
だろうなって感じがした。だってぜんぜん肌触りが違うんですもん。
これは結構お気に入り。



香水

【香 水】 97年発売の人気商品!エンヴィ(W)G−0101−1
サイズ:EDT/SP 50ml
珍しいヴァイン フラワーという花を使ったシャープだけど女らしい香り。
男性からも指示されています。これは海外のお土産に女性にあげました。
『ぼくと会う時はこれを付けてくれ!』なんてことは言ったことないです。(爆)
でもすごいいい匂いがします。 夜こんな匂いを嗅いだらメロメロです。





まだまだグッチャーとは呼べませんが、ちょこちょこと集めて行きたいとおもいます。。。

続きはつぎのページで。。。。(^_^)/~。。。


戻る 次へ


ホーム

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送